シロアリはもう侵食している!?セルフチェックでシロアリ駆除を早める

シロアリの被害は目に見えない所で発生していることが多く、気づいた時には家屋の柱が傷ついているでしょう。家屋が被害を受けているかチェックするためには、いくつかの項目があるのでどこを確認すればいいのか把握することが大切です。

シロアリ

シロアリの被害チェック

シロアリの被害を受けているかは、下の項目に注目すれば被害にあっているのか確認することが可能です。

  • 床下の通気口や基礎にひび割れがある
  • 畳や床が軋むようになっている
  • 4月から7月になると羽アリの羽が大量に落ちている、または羽アリを見かけたことがある
  • 給排水から水が漏れている
  • 壁際に木材の木くずや砂が落ちている
  • 近所にシロアリ駆除を依頼している家がある

このような項目に心当たりがある人は、シロアリの巣がある可能性があります。シロアリは土の中から床下に侵入することが多く、床下が最初に被害を受けてしまうのです。早めにシロアリ駆除を依頼して被害を最小限にするための対策を行ないましょう。

シロアリのアジトを突き止める

シロアリは湿気が多い所に生息しやすいため、床下に生息することが多いです。木材がある所がシロアリの巣となるので、被害を受けている所に生息しているはずです。また、イエシロアリは床下ではなく土の中に巣を作りますから、近所の家にいたものが入り込んでくることがあります。また、目立たない所に巣を作るという習性があり、発見することが難しいです。ですが、まだ被害にあっていなかったり近所から侵入している場合は、予防して被害を受けないようにできるでしょう。

害虫

もはやシロアリに活動時期は関係ない?

冬でも発生リスクはある

冬の時期になるとシロアリは活動できませんが、最近では床下の気温が高くなっていて冬でも問題なく活動することができます。床暖房は人だけでなく、シロアリにも過ごしやすい環境を与えてしまうことになるのです。

シロアリは年中繁殖している

シロアリは常に産卵を行なっているため、1年中数を増やしているのです。数が増えると、羽アリを巣立たせるので4月から10月にかけて羽アリが飛んでいるのを見かけるでしょう。羽アリが飛ぶのは数が増えすぎたためなので、巣には残ったアリが生息しています。羽アリの活動時期は決まっていますが、シロアリは1年中活動していて被害が拡大する恐れがあります。季節関係なく数は増えますから、早めにシロアリ駆除を行なうことが重要です。

費用を抑えるなら被害が進む前に予防しよう

シロアリの被害を防ぐためには、駆除だけでなく予防のための工法を行なわないといけません。業者によって費用は異なりますから相場を知っておくようにしましょう。

予防の費用相場

薬剤を散布する駆除方法以外に、バリア工法とベイト工法と呼ばれる2種類の工法があります。バリア工法は薬剤を散布してシロアリ駆除と予防を行ない、ベイト工法は薬剤を散布せずに対応できます。それぞれのシロアリ予防費用はこのようになっています。

  • 平均相場(一坪):6,500円~9,500円
  • バリア工法(1㎡):4,000円~8,000円
  • ベイト工法(外周1m):6,000円~10,000円

これがシロアリ駆除と予防にかかる費用の相場となっているのです。被害が大きくなってから依頼すると費用は高くなってしまい、早めに依頼すれば費用を安くすることができるでしょう。シロアリ駆除の費用が気になる人は、早めに依頼しておくことが重要です。

定期的なシロアリ駆除対策が必要

また、シロアリ駆除業者で使用する薬剤の効果は、5年間ですから定期的に薬剤を散布しないといけません。シロアリによる被害は保険が適用されないため、被害にあった場合は全て自分で補修するのです。建て直しの費用は高いため、定期的に駆除を依頼したほうがお得です。

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